welcome
一般社団法人食農健のホームページへようこそ!
2023年2月8日
震災対策技術展に玄米だし飯缶詰を出品しました!
2023年2月2~3日パシフィコ横浜で開催された第27回震災対策技術展内同時開催の防災食品展に
玄米だし飯缶詰を出品しました。
備えるべき防災食の一つとして、農林水産省大臣官房政策課食料安全保障室ブースにてサンプル
出品させて頂きました。 沢山の皆様にご来場頂き、誠に有難うございました。
2023年2月1日
玄米だし飯缶詰の販売を開始致しました!
本商品は自治体の備蓄玄米を用い、ご当地米で作る「ふるさとの防災食」として
開発致しました。
ご要望に応じてオリジナルラベルにご変更頂けます。※注 規定ロット数あり。
加熱加水不要。 開けてすぐ食べられます!
小麦を使用した防災食に比べて低アレルゲン・グルテンフリーであり、災害時に
不足しがちなビタミン・ミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。
食べられないを無くす防災食です!
2021年1月18日
“かかし市場”の販売イベントを開催しました!
年明け1/1〜1/17迄、#元気いただきますプロジェクト(農林水産省補助事業)の一環として、かかし市場を関東と関西で開催致しました。関東ではイオンレイクタウン、関西ではスーパーサボイ9店舗で実施させて頂きました。ご協力頂いた事業者の皆様、フードアクションニッポンの参加事業者様、そして、ご来場くださった皆様に感謝致します。
食料自給率向上活動のひとつとして、今後も”かかし市場”のイベントも盛り上げていければと思います。
2020年7月7日
「環境省のSDGs協力専門団体になりました」
地域循環共生圏づくりにおいて、農業関連事業の調査、コンサルティング、事業化支援窓口の協力専門団体として、(社)食農健が環境省HPに案内されました。
今後もSDGsの理念を尊重し、17の目標の実現に寄与できますよう取り組んで参ります。
2020年6月10日
「本部事務局の移転のお知らせ」
本部事務局を東京都豊島区南大塚に移転致しました。
同時に埼玉事務局は、さいたま市大宮区に移転致しました。
これを機にさらに活動の充実を図り、皆様のご期待に添えるよう一層の努力を重ねて参る所存です。
2020年5月8日
食農健の会員企業、関係法人様限定で日本製マスクの原価提供を致します
食農健の関連生産工場の協力を得て、医療用サージカルマスクの受付を開始しました。
良質な国内生産マスクを関係者限定(転売防止等の意味もあり、当面一般販売は致しません)で、
低価格で提供いたします。
その他アルコール消毒液等もご用意致します。
受付業務は、かかしプロジェクトで行います。
お問合せは、下記担当者アドレスへメールにてお願いします。
nada@shokunouken.jp
2019年11月5日
東京の中心に”かかし”を展示しました!!
日比谷シティ(日比谷国際ビル地下1階通路)ショーウィンドウに、
日本の一次産業活性化の願いを込めて、
食農健のシンボルである”かかし”とかかしのメッセージを掲げました。
2019年10月21日
“ニッポンを食べよう”お米をテーマにした、
お弁当・おにぎりの店”KAKASHI”が10月にオープンしました。
開店に伴い、多くの事業者の皆様にご尽力を賜わり、
本当にありがとうございました。
自慢の海苔弁当は、昼過ぎには、売切れる日が続いております。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。
店名
おにぎり・お弁当「KAKASHI」
所在地
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2丁目2−3
日比谷国際ビルB1F
アクセス
都営地下鉄三田線「内幸町駅」直結
東京メトロ丸の内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」徒歩3~5分
JR「新橋駅」より徒歩11分
営業時間
平日 8:00~19:00
2019年5月1日
「かかし宣言」プロジェクト始動!!
日本の食料自給率向上を
テーマに、食の安心安全と
日本の農林水産業の振興を
推進する草の根運動のシンボルです。
5月よりかかし宣言認定店の受付が開始されます。
◾「かかし宣言」掲示の趣旨
お店が国産農作物(肉、野菜、魚、穀物、飲料等)を、積極的に使用している事を
お客様にアピールする事により、食の安心や食料自給率に関する意識と関心を高め
ていただく事を目的とします。お店は宣言書を店内に掲示し、社団法人食農健が認定
させていただきます。
◾「かかし宣言」認定の基準
現在、国産食材を50%以上使用しており、今後も積極的に使用していく
お考えをお持ちの店舗又は企業であることが条件です。
2019年3月11日第一ホテル東京様にて第10回食農健総会を行いました
ご多忙の中たくさんのご来場ありがとうございました。
2018年10月東京事務局が下記に移転しました
170−0005
東京都豊島区南大塚3−38−9
エコービル6F
Tel:03−6912−0445 Fax:03−4243−3944
——————————————————————————————————————–
2018年3月20日第一ホテル東京様にて第9回食農健総会を行いました
ご多忙の中たくさんのご来場ありがとうございました。
同日、アジアオリンピック委員の王 景成 氏の名誉理事の就任式も行いました
——————————————————————————————————————–
2018年3月9日 社団法人 食農健 の
協力会社として株式会社 かかしプロジェクトを設立いたしました
食と農と健康に伝わる業務に携わってまいります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
———————————————————————————————————-
食農健は、地方活性化に貢献します。
TPPの壁も乗り越える地方活性化
今、日本の農業の発展は、各地域の工夫と頑張りにかかっています。
私たちは地方活性化に唾がるすべての事業を、地域の皆さんと一体となって、国、地方自治体、企業の協力を得ながら支援していきたいと考えています。
地域の資源を有効活用して、新事業の推進、新商品の開発、それらのブランド化などを支援します。
食農健は食料自給率向上を目指します。
食農健の食料自給率向上プロジェクト
食農健は、今求められている食材や加工技術を、世の中で認知・流通させるということを通して、畑・自然・生産者・生活者を守っていきたいと思っています。
例えば・・・
- まだ知られていない食材だけど、みんなに知ってほしい、食べてほしい
- 安心安全や自然環境に配慮した地場の食材を知ってもらいたい
- 食材で病気を癒したり、健康を守れることをもっと伝えたい
- 健康を重視した加工技術で作る新しい食材を、世の中に広めたい
- 捨てられていたモノ、無駄とされていたモノを資源にした新食材・商品がある
- 鮮度を落とさない梱包技術や運送方法で、本物の産地の味を届けたい
- 手作り、少量生産、季節限定商品だけど市場に流通させたい etc…
食農健は、6次産業化、農商工連携を支援します。
6次産業化かかしプロジェクト
現在の6次産業とは、1次産業(農林漁業)+2次産業(製造・加工)+(卸・小売り・観光等)=6次産業というだけではありません。
1次産業の従事者による2次産業や3次産業への取り組みが「新たな付加価値の創造」や「農林漁業・農山漁村の活性化」につながるという提唱で、掛け算1×2×3=6次産業とされております。1次産業の従事者だけが取組むのではなく、2次、3次産業の従事者との連携を深めた有機的、総合的な結合による6次産業づくりの方向に向かっています。
6次産業化かかしプロジェクトは、第1次産業の立場から6次産業の事業構築を総合的にサポートすることを目的としたものです。
6次産業化、農工商連携、経営相談、公的資金導入等の支援を行います。
食農健は、公的資金の導入を支援します。
公的資金の導入で経営を安定化
公的資金とは、補助金、助成金、融資などを目指しております。国の補助金、助成金は、年間3000種類以上もあることをご存知でしょうか?
「創業補助金」や「ものづくり補助金」、「6次産業化関連補助金」、「省エネ機器導入に関する補助金」など、各省庁団体から様々な補助金、助成金が用意されています。
ご相談いただいた方に最適なものをご案内させていただいております。
食農健は、バイオマスエネルギー利活用を促進します。
「田んぼから電気をつくる」を目指す
田んぼで収穫したお米が白米として皆様の手元に届くまでには、精米という作業が必要になることはご存知かと思います。しかし、その精米をした後に残るも「籾殻」がどのように扱われているかご存知でしょうか。
現状、大半の「籾殻」は、不要なものとして廃棄物として扱われております。
この「籾殻」をエネルギーに変換し、最終的には発電に利用することで、「田んぼから電気をつくる」ことを目指しております。