かかし市場
生産者の一人ひとりの食材を育てる想い「モノ語り」が並ぶ市場
そんなお店を日本中につくりたい
食農健の「かかし市場」構想
生産者の声をちゃんと聞くことが、
農村や自然.そして生活や健康を
守ることにつながる。
子供や孫の代まで、安心でおいしく食べ続けられるモノをつくる。
そのための工夫や、新しい技術、昔ながらの知恵。
かかし市場は、そんな生産者一人ひとりの食材を育てる想い、
「モノ語り」が並ぶ市場です。
たとえば、
- まだ知られていない食材だけど、みんなに知って欲しい食べて欲しい。
- 安心安全や自然環境に配慮した地場の食材を知ってもらいたい。
- 食材で病気を癒したり、健康を守れることを、もっと伝えたい。
- 健康を重視した加エ技術でつくる新しい食材を、世の中に広めたい。
- 手づくり、少量生産、季節限定商品だけど市場に流通させたい。
- 捨てられていたモノ、無駄とされていたモノを資源にした新食材がある。鮮度を落とさない梱包技術や運送方法で、本物の産地の味を届けたい。
かかし市場は、いま求められている食材や加エ技術を、世の中で認知・流通させるということを通して、畑、自然、生産者、そして生活者を守っていく市場でありたいと思っています。
食農健の「かかし市場」のシンボルはかかしのマーク。
生産者一人ひとりが<食材>を育てる想いを支援し見守っていく。
つまり、生産者の声をちゃんと聞くことが、農村や自然、そして生活や健康を守ることにつながっていく。
食農健のかかしのマークには、そんな願いがこめられています。